
シェフ〜、マイクラの世界にあるものって
本当にあるの?

そんなしろには『本日のメニュー:マインクラフトで学ぶ!おすすめ大図鑑』を召し上がれ〜♪
こんにちは、なったんです。
今日はマイクラが好きなお子さんにオススメの本を紹介したいと思います。
え?攻略本はもう何冊も持ってるからいらない?
いえいえ。今回は攻略本ではなく、大人が子どもに読ませたい本のジャンル上位の図鑑です!
ご紹介するのは『マインクラフトで楽しく学べる!地球のひみつ大図鑑』という本です。
実は、私も某TSUT●YAで偶然見つけた本なのですが、これが5歳のマイクラ好きな息子に大ヒット!
そんな、『マインクラフトで楽しく学べる!地球のひみつ大図鑑』のオススメポイントをお話ししましょう。
マインクラフトの世界とリアルの世界がつながる
こちらの図鑑がどんな内容かというと、マイクラの世界にあるたくさんの生き物やブロックを、現実の写真を用いて解説してくれるのです。
世の中のゲームって、多くのものがフィクションですよね。
しかし、マイクラは本物がモチーフになったものも多くあります。
それが、この図鑑によって『マイクラの世界』と『現実=リアル』が結びつく体験ができてしまうのです。
例えばマイクラの植物には、タンポポなどの花があります。
タンポポは身近で見たことのある子どもが多いと思いますが、ポピーはどうでしょうか?
パッと「あの花だね!」という子どもは少数だと思います。
そんな子どもたちが、写真と解説によって、ただのゲームのアイテムだったポピーが現実のものだとわかるのです。
理科や科学への興味
図鑑には、もちろんマイクラに欠かせない鉱物についてのページもあります。
その中で岩石について触れているところでは、石や砂利などの身近なものもありました。
そこで息子は、『砂利からコンクリートが作られるの?作り方が知りたい!』と、まさかの砂利からコンクリートへの興味を示しました。
他にも生き物のページでは、「ウーパールーパーはメキシコなんとかって名前の生き物なんだよ!」などと、親にアウトプットしてくれるのです。
大好きなマイクラに出てくるモブが、本当はこんな姿をしていて、こんな名前なんだ!という発見は、理科や生物への興味へと誘ってくれるものだと思います。
1人で読める!
この図鑑は、漢字すべてにふりがながふってあります。
ひらがな・カタカナが読める子どもなら1人で読めるのです。
忙しい保護者の方の手を借りることなく、子どもが自分で読める図鑑。
大好きなマイクラの事が書いてある図鑑!
子どももすすんで読んでくれることでしょう。
欠点が1つだけ…?
ただ、こちらの図鑑には一つだけ欠点が…。
それは文章がやや難しいところがあるということです。
ふりがながあるとはいえ、『帯びている』や『用いられる』など図鑑らしい言い回しがあります。
これらを毎回「どんな意味なの?」と聞かれ、答えるのですが、なかなか噛みくだいて分かりやすい答えを伝えるのは難しいです。
しかし、こどもが難しい言葉に触れる機会であり、大人との対話コミュニケーション、大人も頭を使う良い機会ととらえて、欠点ではなくオススメポイントの1つにしたいと思います!
まとめ
マインクラフトが大好きな子どもたち、
もっと科学や理科に興味を持ってほしい大人の両方にオススメの
『マインクラフトで楽しく学べる! 地球のひみつ大図鑑』
ご購入はこちらからどうぞ♪
本日も最後までありがとうございました。
お口に合えば幸いです♪
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